問い合わせフォームは「集客の入口」です

ホームページやブログを作ったのに、「どこから連絡すればいいのか分からない」状態になっていませんか?せっかく興味を持ってくれた訪問者も、問い合わせ先が見つからなければ、そのまま離れてしまいます。これは、とてももったいないですよね。

この記事では、WordPressで一番人気のプラグイン「Contact Form 7」を使って、問い合わせフォームをゼロから設置する方法を、初心者の方にも分かるように一つずつ解説していきます。読み終わるころには、自分のサイトに問い合わせフォームを設置して、集客の入口を用意できるようになりますよ。一緒に見ていきましょう!

Contact Form 7とは?

Contact Form 7は、WordPressで問い合わせフォームを簡単に作れる無料プラグインです。世界中で1,000万以上のサイトに導入されている定番中の定番で、困ったときの情報もネットにたくさん見つかります。初心者の方が最初に選ぶフォームプラグインとして、まず間違いのない選択肢です。

ステップ1:Contact Form 7をインストールする

まずはプラグインをインストールしましょう。手順はとてもシンプルです。

  1. WordPress管理画面の左メニューから「プラグイン」→「新規追加」をクリック
  2. 右上の検索窓に「Contact Form 7」と入力
  3. 表示されたら「今すぐインストール」→「有効化」をクリック

これだけで準備完了です。左メニューに「お問い合わせ」という項目が追加されます。

ステップ2:フォームの中身を確認する

「お問い合わせ」→「コンタクトフォーム」を開くと、最初から「コンタクトフォーム1」というサンプルが用意されています。中身は、こんなタグで書かれています。

<label>お名前
    [text* your-name] </label>

<label>メールアドレス
    [email* your-email] </label>

<label>件名
    [text your-subject] </label>

<label>メッセージ本文
    [textarea your-message] </label>

[submit "送信"]

むずかしそうに見えますが、覚えるポイントは1つだけ。のようにアスタリスク(*)が付いている項目は「入力必須」という意味です。名前とメールアドレスは必須、件名は任意……といった具合に、*の有無で必須かどうかを切り替えられます。

ステップ3:自動返信メールを設定する

フォームを作ったら、ぜひ設定してほしいのが自動返信メールです。問い合わせをくれた人に「受け付けました」という確認メールが自動で届くと、安心感がぐっと高まります。「ちゃんと送れたかな?」という不安をなくせるんですね。

「メール」タブを開き、下のほうにある「メール (2)」にチェックを入れると、送信者(お客様)宛の自動返信を設定できます。本文の例はこんな感じです。

[your-name] 様

このたびはお問い合わせいただき、誠にありがとうございます。
以下の内容で受け付けいたしました。内容を確認のうえ、
2営業日以内にご返信いたします。

--------------------------------
[your-message]
--------------------------------

[your-name][your-message]は、お客様が入力した内容が自動で差し込まれる仕組みです。フォームのタグ名と対応しているので、そのまま使えます。

ステップ4:フォームをページに設置する

最後に、作ったフォームをページに表示させましょう。「お問い合わせ」の一覧画面に、こんなショートコードが表示されています。

[contact-form-7 id="123" title="コンタクトフォーム1"]

これをコピーして、固定ページ(例:「お問い合わせ」ページ)に貼り付けるだけで、フォームが表示されます。あとは「公開」を押せば、あなたのサイトに問い合わせフォームが完成です!

集客につなげる3つのコツ

フォームは「置いて終わり」ではありません。ほんの少しの工夫で、問い合わせの数が変わってきます。

1. 入力項目はできるだけ少なくする

項目が多いほど、途中で面倒になって離脱されてしまいます。まずは「名前・メールアドレス・メッセージ」の3つくらいに絞るのがおすすめです。電話番号や住所は、本当に必要なときだけにしましょう。

2. どこからでも辿り着けるようにする

ヘッダーメニューやページ下部(フッター)に、「お問い合わせ」への導線を必ず置きましょう。訪問者が「連絡したい」と思った瞬間に迷わせないことが、とても大切です。

3. 送信後のメッセージを丁寧にする

送信完了後に表示される「ありがとうございました」のメッセージも、そっけない一言で終わらせず、「〇営業日以内にご連絡します」と添えると、お客様の不安がやわらぎます。細かいですが、印象を左右するポイントです。

まとめ

今回は、Contact Form 7で問い合わせフォームを設置する方法を解説しました。ポイントを振り返りましょう。

  • Contact Form 7は、初心者に一番おすすめの無料フォームプラグイン
  • フォームタグの「*」は入力必須を表す
  • 自動返信メールを設定すると、お客様の安心感が高まる
  • ショートコードを固定ページに貼るだけで設置できる
  • 項目数・導線・送信後メッセージの工夫で、問い合わせ率が上がる

問い合わせフォームは、あなたのサイトを「見られるだけのサイト」から「仕事や相談が生まれるサイト」へ変える、大切な入口です。ぜひ設置してみてくださいね。

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